底辺Youtuberの実態
どうも!無料カルピスが飲みたくて材料を買って作ったら、原液を買わなかった事に凄い後悔を覚えたihsoy9です。
Youtuberという言葉が日本に広まって2年くらいが経ちますかね…
今回は知り合いYoutuberやその周りの底辺Youtuberと言われている人たちの生活の実態をお話したいと思います。
今回はその中の一人にフォーカスをして話します。
Kの日常
Youtuberをはじめて2年程で更新頻度は2日に1本と悪くない更新頻度ではある。
日に再生数は300回程度と月平均1万再生程度である。
〇〇系Youtuberといったくくりは無く日々色々な動画を投稿している。
Youtubeからの収益は
2年間で一度も受け取った事は無い。
それはYoutubeの仕組みで100$(約1万円)の収益に達しない限り支払われないからである。
2年間フリーターをしながら動画を上げ続け、日々の動画の企画にお金を使いマイナス状態であるアルバイトは週5日以上に入れ、月25日勤務で普通のサラリーマンとは変わらない生活をしている。
そして、チャンネル登録者を増やす為にプレゼント企画などをしても実際の知名度が低く登録者の伸びもあまりないのが現実である。
コメントも一つの動画に1つ付くと良い方でもあり、基本的に登録者との交流が少なく自身をなくし、不安が高まる一方である。
そう、上層にいるYoutuberは日に100万再生はくだらないが、底辺Youtuberになってしまうと、この様な辛い現実がある。
始める頃は上層のYoutuberを見ているため夢は大きく理想と現実のギャップに辞めてしまう人が多い。
これが、小学生がなりたい職業の底辺の実態である。
実際に今、自分の子供がYoutuberになりたいといって悩んでる親は少ないないだろう。
リスクや実態を知らない上層Youtuberを見ている子供たちには伝わらない現実と夢をみる子供に本当の現実を伝える難しさと厳しさがあると思います。
本当に伸びてしまう人は凄い勢いで伸びるので登録者10万人に1年かからない人もいる。
そこで、とりあえずルールを設けて始めてみてもらうのはどうだろうか?
有名人になりたい!ちやほやされたい!
といった事は誰しもが子供のころ思う事だと思う。
Youtubeで何がしたいのか?どうなりたいのか?
をしっかり聞いて目標を作って、どうしたら達成できるかを一緒に考えてやるのも勉強になるのではないでしょうか?
と自身は思います。
実際に自分の子供がYoutuberになりたいって言ったら否定しちゃいますがね…笑