過激化する若者Youtuber達
少し前に話題になったコンビニの商品につまようじを入れる動画など、
投稿されている動画でグレーゾーンな物が沢山増えてきています。
様々な経営方法の一つとして【差別化】と言った言葉がありますが、その差別化を間違えてしまっているように感じます。
最近ではスマホなどで簡単に誰でも動画を投稿できる時代になり、そのリスクなどを見誤った若者が急増している事で
過激な動画＝人気が出る
と勘違いした人が危ない動画を投稿しているようです。
以前にも紹介した、炎上系Youtuberですが
過激でありモラルに反している、もしくは法律を犯しているような動画などで人気を集めても今後の活動においてプラスになる事はありません。
実際に「禁断ボーイズ」の動画で「売名選手権」といった投稿された動画の中から選りすぐりの動画を自身のチャンネルで公開するといった企画が行われていましたが、
そこに集まる動画からも過激さが増すあまり、本人たちが心配するといった状況でした。
実際にYoutubeで動画を投稿したもので逮捕につながった物は上記に書いたものが一番話題になりましたが、他にもあります。
誰でも気軽にできるという便利なものになり、それぞれに判断が任されているわけです。
そこで一度動画を作ったものを見直して冷静になってから公開する事を願います。
ここでこの様な記事を書いてもあまり効果はありませんが、一人でも多くの方に知ってほしいと思い書かせていただきました。
もし周りの友人などで過激さを求めて危ない橋を渡りそうだったらどうか止めて上げてください。
