アプリ課金の仕組み
これくらいなら…と思いついつい課金してしまうihsoy9です。
マイナビさんが面白いデータを公開されました。
このデータだと
課金しない人が27.5%で一番多く、100円、500円、1000円以上、300円
という順位でした。
実際にアプリの課金者って大体何%かご存知ですか?
基本的にアプリ利用者の5%と言われています。
という事は95%の人は無料で利用しています。
そして企業はその5%の課金で運営されているんですね。
ジャンルによってか金額は変わってきますが、
最近だとポケモンGOは16%の人が課金したとニュースになりました。
これでも、まだまだ74%の人が無料で利用しているのですが、
この16%の課金による収益は配信2ヶ月で455億円になりました。
アプリの利用者数に大きく変動されますが、5%でも結構な額になると予想されます。
では、課金とは人がどの様な心理においてしたくなるのかを解説します。
従来の課金システムと現在のシステムの変化はありません。
一番人がお金をかけるポイントは一つなようです。
時間効率
お金を払った分だけの効率や時間短縮をメインとされている課金が一番多く、利用者の心を揺さぶる効果があるようです。
実は日常でも同じ事が言えるんです。
歩いて目的地まで行けば無料ですが、タクシーを使えば早く楽に行けますよね。
これと同じなんです。
どうしたら利用者が一番お金をかけたいと思えるかという所の本質は、
「楽・短・便」
の三拍子があれば課金を促進できる仕組みが出来上がるわけです。
ですが、近年では100%の物を70%のにし課金すると100%になるようなシステムが増えています。
この傾向は開発側としては理解できますが、利用者側からすると少し残念です。
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