【規制強化】更に追い込みがかかるパチンコ業界
規制に規制を重ね続けながらも長い間蔓延っている日本の闇パチンコ業界
Tokyoオリンピックに合わせカジノ法案が出てから一層取り締まりの強化や規制を重ね消滅を望んでいる様な状況が続いていますが、
新たに規制が強化されるようです。
都遊連健全化センターからの通達で今後は有名人、ライター、取材を問わず当日含めて一切の告知禁止となりました。
インターネット上、ツイッター、LINE、専用アプリ等を含めて一切禁止
なぜこの様な規制が追加されたのか
2011年8月からパチンコ・パチスロ店に対する広告規制。
が始まり、安易にイベント告知をすることを禁止され、特定の機種をプッシュすうような記述もダメになりました。
しばらくの期間は静かに営業していたのですが、規制をくぐる様にライターや有名人をお店に招き「暗黙のイベント」と周知されるようになりました。
関西方面では既にライター等の呼び込みは一切禁止されていますが、YouTubeなどで実践動画を投稿している人は「ライター」扱いにならず、摘発外とされてきました。
そのため、呼ぶのは構わないが告知はしないで下さいという規制が決まったと考えられます。
なぜ呼ぶのは良いのに告知はダメなの?
ライターや有名人が訪れる=イベント
といった認識が強まっていく中で、集客できる事からイベント告知とみなしたという事でしょう。
有名人やライターが来店することでお店に来る人の数は圧倒的に変わってきますし、お店の状況も全然違ってきます。
この規制によって困る人達
実は一番困るのは店舗ではありません。
恐らく、何か別の方法で告知方法を考えれば問題なく普段の営業が行える為そこまで困る事はありませんが
有名人やライターといった職業の方には痛手になります。
多くの有名人が営業としてパチンコ屋に訪れていますが、実はすごく給料の良い仕事なんです。
有名人の来店100万~300万(1店舗あたり)と言われており、ライターも知名度などに応じて同じ様な給料が支払われている様です。
残る疑問
現在多く活躍されて来店されている人は、取材でも無ければ、ライターさんではありません。YouTuberも多く動画を配信されています。
こういった層は有名人という枠になるのか、それとも規制外なのか…
気になりますね。
そもそもおかしい事
普段のテレビを見ていてCMがパチンコって事が不思議というか見ていて不愉快にしか思えません。
テレビの広告費はとても高価であり効果が見込まれます。そのお金を払っても回収が可能と見込めるからこそ出来る事なので、無くならない事が不思議ですね…
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