増える性犯罪と示談という名の闇
今年はゲス不倫から始まり性に関する話題が尽きない。
この記事は完全主観で、決して性犯罪を肯定する気は全くありません。
今年、最も問題になり進行形でもある高畑裕太レイプ事件
それぞれの主張が異なり真実が全く明確にならず腑に落ちないまま風化しようとしている。
今回はその事件にスポットを当てながら思った事を言いたいと思います。
※直接的な表現などが含まれます。苦手な方はすみません。
高畑裕太レイプ事件の異なる証言
高畑雄太の供述内容 ※週間文集 |
被害者Aさんの証言 | |
被害者女性 Aさんの服装 |
黒いTシャツにジーパン エプロン |
ホテルの制服(ブラウスとスラックス)に Vネックのセーター |
エレベーター内 の様子 |
2人で乗り込み、キスをした | そもそも2人で乗ってない |
部屋での行為 について |
高畑を追いかけて閉まりそうな ドアから手で開け、自分から 部屋に入ってきた |
ドアが開いていた瞬間に高畑に腕を 掴まれて、耳元で「脱げ」と低く ドスの効いた声で脅された |
Aさんの抵抗 について |
泣き叫び助けを呼ぶような 事はなかった |
「やめてください」と言い続け 服を脱がされまいと抵抗した |
性行為の合意 について |
Aさんは決して受け身ばかり だった訳ではなく、逃げよう と思えば逃げる事が出来た |
合意は一切なく、 最後まで必死に抵抗した |
右手の怪我 について |
Aさんが右手を動かしていた ことをハッキリと覚えているが 少し疑問 |
右手には痛みがまだ残る。 高畑の局部を無理やり手を持って いかされ、「動かせ」と言われた |
これだけ証言が食い違いが起きている事と、芸能人でありメディアが多く取り上げている事件でもあるのに再調査をしないのが不思議ですね。
この様な事件は本当に難しいですね。
被害者であるAさんが裁判までいき証言したとしても、それだけ注目され今よりも辛い現実があるかも知れないそれを覚悟しろと言うのは酷である。
高畑裕太さんは美人局だとしても立証できる可能性は低く性犯罪において男性は非常に不利でる事からも示談が賢いといえる選択になります。
でも、このままでは本当に被害を受けた人は救われない世の中になってしまうような気がします。
事件としては示談という事で解決しているので警察が以上調査する義務はありませんし、真実が分かった所で被害者などの心情を考え報道や発表をすることを控える事が多いのかもしれませんが、これでは「お金があれば何をしても良い」と言ってしまっている様にしか思えません。
性犯罪は非常にデリケートであり、難しい問題かと思われますが〇〇大学の学生が性犯罪を犯すなどといった事件も起きている分しっかりと罰するべき物は罰する必要性があると考えます。
確かに今回の高畑裕太さんの事件には気がかりな点や説明不足な点が多くあり、メディアが面白可笑しくイメージを膨張させてしまっている事もあります。
最近はなんでも情報はすぐに出回り非常に便利になってきた半面それを巧みに利用し情報を操作している人もいる様な気がしています。
お金の力って本当に恐ろしいですね。
※決して性犯罪を肯定していません。ダメです絶対!
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