日本人を模した人形「Karoshi San」が地味に欲しい
日本の代名詞となるのか…
実は海外でも日本の超過労働が話題となり「DEAD ZEBRA,INC」が日本人を模したブラックユーモア溢れるフィギュアを発売しました。
その名も「Karoshi San:Salary Man Edition」だそうです。
なんともまあ返す言葉が見つかりませんが、それほど日本人は良く働くと認知されているのでしょうか…
お値段なんと6000円弱となっております。
他にも「Karoshi San:Blue Collar Edition」なんてのも発売されています。
こちらはちょっとお値段上がって7000円弱といった所です。
どうしてここまで日本の過労死というのが話題になっているのでしょうか、実は世界で比較すると労働環境はワースト9位選ばれ自殺率は9位となっているのが実情です。
自殺率はアメリカ41位、イギリス95位と日本が高い事が明確である。
過労死「Karoshi」は共通語だった
1988年、米紙シカゴ・トリビューンが海外メディアで初めて用いた見出しは「仕事に生き、仕事に死ぬ日本人」の1面トップだった。
その後、2002年にオックスフォード英語辞典が英単語として採用し、
現在は「Death caused by over work」(働きすぎによる死)と説明されている。
もしこの「Karoshi San」フィギュアが気になった方は是非公式のリンクを張っておくので購入してみてはいかがでしょうか。
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