マイナンバーをスマホ認証で手続き楽々
政府はスマホとマイナンバーを紐づけし本人確認の確認手続きを簡単にする仕組み導入を検討しているようでうす。
来年7月に、対応するスマホにカードをかざすだけで役所に行かなくても保育所や児童手当の申請など手続きが出来るサービスを全国の自治体が導入する。
金融機関ではインターネット送金などが出来るネットバンキングの本人認証にマイナンバーとスマホを活用することを検討しており、来年3月から実証実験を始め自治体や企業に対し、サービスの拡充を呼びかける方針の様です。
マイナンバー制度が始まり着々と利用できる環境が整う政策や発表がされています。
その中でも全国の図書館の利用カードとマイナンバーカードの紐づけなども話題に上がりました。
個人情報の紐づけによる危険性
上記にある様に便利になり多くの情報を紐づけされる事で同時にリスクが増していきます。そんなリスクの高いものを携帯するのは非常に恐ろしいですね。
未だにマイナンバーは家のタンスの奥深くに眠らせている方は多いのではないでしょうか。
多くのサービスと紐づけしていく計画のマイナンバーですが、主に銀行や役所の手続きが楽になるほか税金などの洩れを防ぐ(脱税対策)などにも応用されると言われて居ます。
既に数件問題は発生してしまっていますが、個人に割り振られた番号(マイナンバー)が流出してしまう危険性や取り扱いが利用者と管理者に強く求めれて居ます。
流出した場合の危険性
一度振られたマイナンバーは変更などをすることは出来ません。
ですが、番号を誰かに知られたからといって何かできるという訳では無い様です。
マイナンバーを利用する場合必ずマイナンバーカードと言われる本人写真が付いたものを使用しなければならないと原則決められているので、成りすまし等は基本的に出来ない物とされて居ます。
ですが、むやみに番号を他人に言う物では無いので注意してください。
多くの企業や自治体、個人はマインバーの取り扱いを熟知していない事もあり危険性ばかり気を取られてしまいがちですが実際は利用(悪用)は非常に難しく紛失等が無ければ基本的に問題はありません。
紛失してしまった場合の対処法
便利になり利用する箇所が増えた時に紛失のリスクも増えますが、もし紛失してしまった場合などは焦らずに「一時停止申請」をしましょう。
個人番号カードコールセンター
番号:0570-783-578
平日:8時30分~22時
土日祝:9時30分~17時30分
※マイナンバーコールセンターとは別です。
まとめ
マイナンバーは決して悪いものでは無く慎重に扱えば基本的に便利になる事の方が多いです。多くのメディアや一部では非常に悪く評価され危険性ばかりが目立ちますが、対策など考えらえています。
利用方法や取り扱いについては個人で管理をして知識を自分で付けていく事をすれば問題はありません。
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