なぜポケモンGOだけバッシングされるのか
配信前から話題が尽きないポケモンGOですが、リリースされてからテレビで名前を聞かない日はないほど沢山報道されています。
その報道の中で、こんな疑問を抱いた人は少なくないと思います。
どうしてポケモンGOだけ名指しなの?
先日あったバスの運転手が業務中(運転中)にポケモンGOをしていたという報道がありましたが、LINEをしたり他のゲーム等もやっていたにも関わらずポケモンGOだけが名指しされていました。
スポンサー問題
テレビの番組を作るのに絶対必要不可欠なのがスポンサーの存在。
このスポンサーがお金を提供してくれる事で番組を作り、代わりにCMなどを番組の間に挟むなどする事でスポンサーも潤うという関係である。
ポケモンGOは一切CMをだしておらずメディアで叩いても問題はありませんが、他社でスポンサーについている場合がある為、中々叩けないのが現状だそうです。
他社からの妨害
ポケモンGOを規制強化するように働きかけていた一宮市長(中野まさやす氏)ですが、実は「グリー㈱政策企画室」に在籍していた経歴がありました。
グリー㈱とはソーシャルゲーム協会で活動している。いわばポケモンGOの敵会社になる存在です。
この様に様々な角度からの妨害が多く敵ばかりのポケモンGOなんです。
ポケモンGO規制の着地点
ポケモンGOは既に規制強化をしました。
内容としては、20キロ以上の速度で一切アプリが使えなくなってしまうという仕様に変更されてしまったのです。
ゲーム性上、通勤や通学などで利用しているユーザーは多く非常に厳しい着地点になってしまったのではないでしょうか。
まとめ
CMや宣伝をメディアを使ってしてこなかったポケモンGOはメディアが完全に敵となってしまい扱いが完全に別物状態とされてしまっている。
規制強化により更にユーザー離れが進み衰退していく可能性が非常に高まった。
私個人の感想としては社会的効果が高いものは基本的に規制の対象になりにくい傾向があると思います。
そもそもスマホを規制すべきと考えがちですが、そうなってくると更に辿って規制をかけなければならない事になる為むずかしい。
個人的にはポケモンGOは新しい規格のゲームとして成長し更に良くなっていく事を願っています。今のソーシャルゲームはどれも似たり寄ったりで飽きてきたしね!
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