「ビットコイン」で公共料金支払いが出来るようになるらしいですが…
どうも、ブログを始めてからメールの文章が長くなってしまう傾向にあるihsoy9です。
一時期話題になった「ビットコイン」ですが、ついに公共料金の支払いが出来るようになるみたいです。
そもそも「ビットコイン」って何って方に簡単に説明します。
簡単に言うと【仮想通貨】です。お金なんです。
1$=120円
のように
1bit=〇円
といった感じで取り扱われている通貨です。
ですが、円など実際に手に取って見れる物とは違い【仮想】なので現物はありません。
現物に無いものを通貨(お金)って事に違和感がありますか?
実は既に仮想通貨は生活に浸透しているんです。
例えば、電車に乗るためにICカードにチャージしますよね?
1000円をICカードに入金することで、電車やバスに乗る事が出来ます。
これも仮想通貨を利用しています。
その新しい形として「ビットコイン」という仮想通貨があるだけです。
実はこの「ビットコイン」ですが、今回のニュースで知った方も多いと思いますが実は結構前からネット上のやり取りでは頻繁に使用されているんです。
ビットコイン問題
生活保護を受給している人が、仮想通貨「ビットコイン」で財産を保有することがよくあります。
本来、生活保護を受給している人は収益などがある場合は減額されるのですが仮想通貨で収益を得る事で法律から逃れている人もいるそうです。
こういった不正受給問題とも関係しているんです。
こういった問題があるほど浸透された通貨であるので、国が力を入れて実際に収益とし対策するよう働く必要があると思います。
今ではネットで買えない物は少なくなりました。日用品や食品などは、ほとんど購入できます。このサービスを「仮想通貨」で利用している人は多いのも事実です。
なので、今回のような公共料金の支払いなど国が介入したものであれば世間的に「仮想通貨」の認知度が高まり少し改善されていくのではないでしょうか?
本当に必要としている人に必要としている分がしっかりと供給されるよう願います。
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