SMAP×SMAP最終回で思ったこと
20年と9ヶ月続いた番組を12月26日に最終回となりました。
多くの方が久しぶりにテレビに張り付いてしまったのではないでしょうか?
私もすべてではありませんでしたが、久しぶりにテレビを見て色々な事を考えさせられる時間となりました。
今回は私が個人的に思った事と感じた事を書いていきたいと思います。
#(ハッシュタグ)とは、つぶやき(発言)にタグを付ける事ができるシステム。
その#のランキングが凄かったのでご覧ください。
1位~19位までほとんどがSMAP関連で埋め尽くされる事態に…
圧巻ですね。
見ていた人の多くが自分の人生と並べて色々思ったのではないでしょうか。
実際に「国民的アイドル」という言葉がこんなにしっくりくるアイドルは他に無い様な気がしました。
その時代を共にした人達だからこそ思う事は沢山あり、それがそこにあって当たり前のような気持ちでいた事で何か見えていなかったものがある様に感じました。
最後の5人が揃って歌う「世界に一つだけの花」ではオリジナルの振り付け等が話題になり色々な憶測が飛び交っていますが、私は個人的に一番注目したのは歌い終わった瞬間の数秒のシーンとした瞬間に「ドッキリでしたー!」と言わんばかりの空気というか想像をしてしまった自分がいた事に一番驚きました。
正直、本人達が解散という形をとった事に対して「仕方がない」と思っていたし、そこまでSMAPファンでは無く一般的に知っている程度でしかなかった自分でもどこかで続けていて欲しいって思っていた事に驚きました。
「継続は力なり」
あまりにも普通の言葉ですが、再認識というか改めて継続の力という物を感じさせられた時間でした。
人の時間にどれだけ関わる事が出来たのか、それをどれだけの期間(時間)関わる事ができるのかで人を変える事、もしくは人と繋がる事ができるのだと実感しました。
私は今回のSMAPが解散するという事に対しては特に否定的では無いです
でもまたいつか再結成してくれるといいなー
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