「宝くじ」に高額当選する人には共通した特徴があった
「宝くじ」それは世界共通で夢をお金で買う事ができるもの。
今年のジャンボ宝くじ「年末ジャンボ宝くじ」が24日全国で一斉に発売されました。
1等が7億円。1等の前後賞が各1憶5000万円で1等と合わせると10億円になる。
そんな夢が詰まった「宝くじ」を今まで当選した事のある人から共通した特徴があるようです。
今回(2016年)年末ジャンボは1等7億が25本、前後賞1憶5000万円が50本、2等が1500万円が500本、3等100万円が5000本、用意されています。
その他にも同日発売の「年末ジャンボミニ1億円」では、1等1億円が105本、2等100万円が3000本、用意され「年末ジャンボプチ1000万円」では、1等1000万円が1000本、2等1万円が20万本、用意されて居ます。
発売日：11月24日(木)～12月23日(金)
発表日：12月31日
1等：0.000005%(2000万分の1)
1等の前後賞：0.00001%
2等：0.0001%
実は1等の当選確立は飛行機が墜落する確立の2倍(100万分の1)毎日飛行機に乗ったとすると438年分の1だそうです。
そう考えると1等って遠いですね。
高額当選している人の70.9％の人が10年以上も継続して購入しており、1年以上継続して購入している人は91％もいる。
この事から1度買って外れたとしても「次当たるかも！」と期待をして継続して買い続ける事が当選につながっていると言えるでしょう。
よく、ボーナス時期と重なり夢を大きく買う人を見かけますが、当選している多くの人の多くは10枚を買い(22％の人)を続けているそうです。
30枚購入(19.3%)と2番目に続いていますが、大量買い＝当選確立にはそこまで大きな影響はない様です。
よく夢に見たから買ってみたという人はいる様で、少なからず何かしらゲン担ぎをしているひとは多い様です。
ただただ祈るのでは無く、自ら運を呼びこむ為に努力をしているだとか。
実際にパワースポットとして「今戸神社」などが有名で、なんと招き猫の発祥の地だとかで宝くじシーズンになると参拝される方は多くいるそうです。
宝くじの仕組みは、組と6桁の番号で出来ています。その組み合わせは売り場によって異なりますので一つの売り場で買占めたとしても当選するという訳ではありません。
実際に売り場を気にしている人の割合は少ないのですが、良く当たって居る売り場は存在している様で、今年(2016)「年末ジャンボ宝くじ」は12月24日(発売日)に東京・西銀座にある「西銀座チャンスセンター」(中央区)では600人の列が出来た様です。
宝くじを購入して当選日まで棚や机の隅っこに放置などしていませんか？
実は高額当選者の多くの人は購入した宝くじを保管する際に丁寧にキチンと保管しているそうです。
雑に扱う事はせずに肌身離さず大切に持ち歩く人や買った宝くじを金色の布で包んで大切に保管する人、風水で家の一番良い場所に保管する人などもいる様です。
宝くじを買う時に、バラ(組・場号がバラバラ)と連番(同じ組の連番)がある。
実際に高額当選者の多くが【連番】を選んで購入している様です。
前後賞(当選番号の同じ組で番号が1桁違い)などの事を考えると絶対的に連番での当選が好ましいと考えるのが妥当であるようです。
宝くじは「夢を買う」物として適度にワクワクを楽しむものです。
10枚(3000)円で10億円の夢が見られると思えばちょっと安く感じますし、もし1等が夢でなく当選した場合なんて考えられません。
私は1度も宝くじを購入したことが無く、売り場を見かけると「当たったらどうしよう」なんて買ってもいないのに要らない心配をしてしまいます。
でも今年はちょっと買ってみようかなって気になってます。当たったら誰かに話したくてウズウズしちゃいそうですが。
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