音楽配信「Spotify」が一般利用開始！プランは2つ
音楽配信サービス「Spotify」(スポティファイ)が9月29日から招待制で日本サービス開始しましたが、11月10日から招待状が無くてもアプリを利用できるようになりました。
4000万曲以上が配信されるようで、多くの場面に合った曲やプレイリストを用意されています。あの曲が聞きたい！久しぶりに聞いたなど色々な曲との出会いがありとても評価が高く今後も期待されています。
「Spotify」ってなに？
世界での有料会員が4000万人を超え、ストリーミング音楽配信サービスでは世界的に有名でありプレイリストを中心に自分の選んだ好みや場面や状況に合った音楽を聞くことが出来るサービスです。
選べるプラン
・広告付き無料
ストリーミング中に時折広告が挿入される。スマホではシャッフルモードでアーティスト、アルバム、プレイリストの再生が可能。
自由に楽曲を選ぶ「オンデマンド」利用は、タブレットやPCのみで、30日ごとに15時間に限定される。
・月額980円のプレミアサービス
無料版とは違い高音質なビットレート320kbps
「オンデマンド」も無制限に利用できる。
端末へのダウンロードも可能になっておりオフライン再生が可能
Apple MusicやLINE Musicなど様々な音楽ストリーミングサービスが最近は多く話題になっていましたが、どのサービスもふたを開けてみると洋楽に関しては申し分ないといった感想でしたが邦楽に関しては日本レーベルの参加が少なく不満の声が多かった。
この事から、今回の「Spotify」では多くの日本のレーベルが参加している事から少し期待ができる。
だが実際に月額980円という価格が気になるところではある。
TUTAYAなどレンタルサービスなど利用した際に月に10枚以上レンタルするような音楽好きには良いかもしれないが、それ以下となると少し躊躇したくなる価格である。
無料サービスでは通信費が常にかかってしまい聞いている途中で広告が入ってしまうと気持ちが悪く感じる。
とりあえず無料版で試して邦楽がどの程度あるのかを試してから有料版を考えてみたいと思います。
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